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Vol.7 ヒールサンダル・ミュールの履き方例その❶!

足に対して靴を大きく履くことは・・靴を足で下げて歩くスリッパ歩行や、膝から下だけを使う歩行になりやすいです。 手を使い靴を履き、足と靴の一体化を感じて、脚(足全体)を使って歩くことが、心地よい健康的な歩行につながりますよ。・・・

今回は・・ヒールサンダルやミュールの履き方例を一つあげさせていただきます。
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前回・・「 ヒールサンダルやミュールをご提案するときに、履いていただき足を強めに振ってもらいます、振っても飛ばない(笑)・・”そういう靴合わせをいたします」と書きました。
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歩行に最も適切なのは “足と靴の一体感” です・・夏場の靴は足と靴の接する面が少ないので、特にホールド感が大事です。足と靴の一体感 が、“ 心地のよさと 足の健康的な歩行” にとても大切ものになります。
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ヒールサンダルやミュールの場合・・なるべく足と靴の隙間がない方が良いですね。できれば足が、靴のアッパー(靴の甲の部分)や靴幅に心地よくフィットした “ホールド感” があれば最適です。
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また、・・甲をベルトやマジックテープで足を固定するデザインは特にオススメです。「スニーカーの履き方・快適歩行」でよくお話しますが、スニーカーの一番上の紐だけややきつめにむすぶのと同じく、ヒールサンダルやミュールのベルトやマジックテープで足を心地よくホールドしてください、“足と靴の一体感” でアナタの歩きやすさをサポートいたしますよ。
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足に対して靴を大きく履くことは・・「歩きにくく、心地のよい歩行につながりません」まして足と靴の接する面が少ない夏場のヒールサンダルやミュールは、「コンパクトに履くことを意識」してちょうど良い状態になります。
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(写真の下に続く)

IMG_8592

「コンパクトに履くことを意識」とは(一例です、足幅が靴幅より少し大きい場合)・・足の幅を手でつまんで(横アーチを作りながら)足を入れていただきます。この足の幅や横アーチは、キツくつままないかぎり、手で幅を狭くしても痛みは感じません。(外反母趾や内反小趾の場合だとその上の部分です)足の幅を狭めて靴に入れていき、足がアッパー(靴の甲の部分)や靴幅に心地よくフィットしたホールド感があればいいですよ。
(写真の下に続く・・)
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靴の中では足の “横アーチ” が形成されるので・・足裏の指の付け根辺りも横アーチの本来のクッションの役割をして、付け根の辺りへの地面からの振動や負担が少なくなると思います。・・・

また、・・夏のヒールサンダルやミュールは基本は裸足で履きます。 この裸足の “足の裏” は、靴の中での足の前すべりや、足が靴の中でおよぎにくくしてくれます。
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ヒールサンダルやミュールの場合は・・
靴のアッパーや靴幅のホールド感、そして足の裏のすべり止めの役割を上手に利用するのも、「楽しくて心地よく履く一つの方法」になりますよ 。
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2020年07月23日 16:00
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